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○朝焼けに
Music/Words=kei
窓を開けて 空を見上げた
暗闇になりきれてないのは
月が雲を 照らしてるからじゃない
僕らが吐き出した罪のせいだろう
立ち並ぶ高層ビルとイルミネーションのコントラストなんかよりも
隣りにいる君の手を握った時の温度の方がリアルに感じられるけど
いつまでもこのままでいたいと願った夜空が
ゆっくりと朝焼けに包まれていくように
一人ぼっち「同じだね」言葉投げかけた月だけが
ずっと変わらずに見守ってくれているよ
白いため息は 風に消えた
流れ星を見つけられないのは
月が雲を 照らしてるからじゃない
テールランプだけが遠くに見える
溢れかえる人ごみの中 君の存在はどこにいてもすぐにわかるけど
君の言った言葉だけが 雑踏にかき消されて何も聞こえないよ
いつまでも隣りにいたいと祈った夜空が
朝焼けの朱い色に染まってしまう前に
一人ぼっち「寂しいね」そっと呟いた月の傍
ぽつりきらめく一番星を見つけた
窓の下見える景色は 空よりも沢山の星があるように広がってて
そこから見上げた夜空は 寂しそうに月だけが何も言わずに浮かんでる
いつまでもこのままでいたいと願った夜空が
ゆっくりと朝焼けに包まれていくように
一人ぼっち「同じだね」問いかけた月の姿
ずっと変わらずに見守ってるからね
いつまでも隣りにいたいと祈った夜空が
朝焼けの朱い色に染まってしまう前に
一人ぼっち「寂しいね」そっと呟いた月の傍
ぽつりきらめく一番星を見つけた
Music/Words=kei
窓を開けて 空を見上げた
暗闇になりきれてないのは
月が雲を 照らしてるからじゃない
僕らが吐き出した罪のせいだろう
立ち並ぶ高層ビルとイルミネーションのコントラストなんかよりも
隣りにいる君の手を握った時の温度の方がリアルに感じられるけど
いつまでもこのままでいたいと願った夜空が
ゆっくりと朝焼けに包まれていくように
一人ぼっち「同じだね」言葉投げかけた月だけが
ずっと変わらずに見守ってくれているよ
白いため息は 風に消えた
流れ星を見つけられないのは
月が雲を 照らしてるからじゃない
テールランプだけが遠くに見える
溢れかえる人ごみの中 君の存在はどこにいてもすぐにわかるけど
君の言った言葉だけが 雑踏にかき消されて何も聞こえないよ
いつまでも隣りにいたいと祈った夜空が
朝焼けの朱い色に染まってしまう前に
一人ぼっち「寂しいね」そっと呟いた月の傍
ぽつりきらめく一番星を見つけた
窓の下見える景色は 空よりも沢山の星があるように広がってて
そこから見上げた夜空は 寂しそうに月だけが何も言わずに浮かんでる
いつまでもこのままでいたいと願った夜空が
ゆっくりと朝焼けに包まれていくように
一人ぼっち「同じだね」問いかけた月の姿
ずっと変わらずに見守ってるからね
いつまでも隣りにいたいと祈った夜空が
朝焼けの朱い色に染まってしまう前に
一人ぼっち「寂しいね」そっと呟いた月の傍
ぽつりきらめく一番星を見つけた